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hon-nin vol.8

hon-ninって、もう2周年になるんですね。

実はvol.0からずーっと読んでるんですけどね。面白いです。対談とか特に面白くてハマってます。

このvol.8でが、吉田豪のインタビューで樹希木林が出てます。嫁さんとも話したんですが、この人相当パンクな人ですね。「東京タワー」の映画はとにかく不満らしいです。監督が「死んでゆくオカン」を描きたかったが、「生きているオカン」があって初めて「死んでゆくオカン」が引き立つという樹希木林。言われてみればそうなのかもと納得。リリーフランキーの心配を知ってか知らずか天然っぷりをはっきりしてるオカンをしっかり描いてこそ、死んで行く時の淋しさってのが際立つんだろうなぁと。でも、これ、監督としても原作が売れすぎてたもんで、大衆ウケするようにお涙ちょうだいをアピールせざるを得なかったところとかもあるのかな?それとも単にそういう監督なのか。

映画「東京タワー」、公開初日に見てきました。結論から言うと、2時間ドラマ版、連ドラ版よりも一番良かったです。オダギリジョー、リリーフランキーに見えました。ま、こんな男前じゃないけどね、リリーさん。(笑)

他のドラマ版と比べると一番原作に忠実だったんじゃないですかね。リリーフランキーが脚本は松尾スズキにこだわったとか、主題歌も福山雅春に頼みたかったとか聞くと、やっぱりこだわってたんでしょう。特に脚本はやっぱり地元出身の松尾スズキが書いてることもあって、同じ北九州出身としてはドラマ版と比べて方言で気になることがほとんどなかったのが一番すんなり見れた要因かなと。でも、オトンの小林薫が電話で「XXXXX~、キサーン!」って怒鳴りまくってるとこ聞くとかなり怖いんだろうなーと。やっぱり荒いよね、北九弁、筑豊弁。(笑)

今回、海老名のワーナーマイカルで見たんですが、初日の初回で、行ってびっくりしたのがオバさんが多かったこと。最初は韓流映画でもやってんのかと思いましたが、実はみんな東京タワー組。オジサン連れ、息子連れ、オバさん同士、いろいろです。ま、とは言え、100人は入ってなかったけど。さすが海老名。(笑) しかし、オバさん、どういう気持ちで見てるのかなぁ。やっぱりオカンに感情移入してリリーフランキーのような有名イラストレーターになって親孝行して欲しいって思いながら見てるのだろうか。連れてこられた息子(小学校高学年~中学生くらい)は迷惑だよなー。(笑)

ちなみに松尾スズキが出してる「hon・nin」って雑誌にリリーフランキーとの対談が載ってて面白いです。確かこの二人、「entaxi」って雑誌(ここで「東京タワー」は連載されてた)でもやっぱり筑豊ネタで対談してたんですよね。それも結構面白かったと思います。

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hon-nin vol.02
宮藤 官九郎 安野 モヨコ 吉田 豪
太田出版 2007-03-08

by G-Tools , 2007/04/15

イン・ザ・プール

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イン・ザ・プール
奥田英朗 三木聡 松尾スズキ
ポニーキャニオン 2006-07-19

なんだか忘れたがビデオの予告編で見てすごく見たかったので見てみた。

ヒョウ柄のブーツを履く謎の精神科医(松尾スズキ)と患者たちのお話。オダギリジョーは万年勃起症、市川美和子は強迫性心配性、田辺誠一は水フェチ。かなりおかしい人たちの物語です。まぁ、一番おかしいのは松尾スズキ扮する精神科医なんですが。フツー、精神科医の部屋にmudhoneyのポスターないっすからね。

しかし、ドラマ版「電車男」の豊原功補とか、「結婚できない男」の阿部寛とか、この映画の田辺誠一とか。ちょっとオカしい人をうまく演じることができる人ってスゴイっすね。

堤幸彦という人

最近、ちょっと堤幸彦という人が気になっている。

名前は聞いたことがあったけどよく知らなかった。こないだまでやってた「下北サンデーズ」という上戸彩主演の貧乏演劇人を描いたドラマが結構面白く、どんな演出家なのかと気になっていた。その上に、松尾スズキが出した「hon-nin」という雑誌に小説を書いていて、なおかつ今週のDIMEにインタビュー記事まで出ていてまさに今私の中では旬であり、結構面白い人だなぁと。

名古屋出身の彼は、学生時代に学生運動やったり、PVとったり、ロッカーだったり。なんとなく共感持てるところも多い。学生運動はよくわからんけどね。

で、見てたら、彼、「池袋ウェストゲートパーク」や「トリック」「ケイゾク」なんかも撮ってる人なんですね。「池袋~」くらいしか見たことはないけど、しかもそれも何回かしかないけど、でもな~るほどって思いました。

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